当法人代表理事の寺山竜生が、バイリンガルMC であり、ナレーターのお仕事もされているボレンズ真由美さんのPodcastに出演し「精子提供で家族をつくる」についてインタビュー対談をさせていただきました。
今回は、後半部分の「AIDの実施から台湾へのステップアップ、産まれた後」のお話です(42分)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
060_対談_精子提供で家族をつくる with 寺山竜生さん (flow-japan.com)
———————————————————————————-
1.精子提供による非配偶者間人工授精(AID)とは
日本と海外の違いなど
2.ルーティン化する治療の中で「おいてけぼり」になる夫
夫としてやればよかったこと、やってよかったこと
3.台湾での体外受精へステップアップ
なぜ台湾を選んだか
海外の精子バンク実情
実際の費用は?
言葉、文化の壁は?
4.産まれてからがスタート
親や親族の反応
見知らぬ人からの「お母さん似ですね!」への反応
子どもへの真実告知について
5.AID当事者支援会の活動
無精子症と診断されてからの当事者ケア
AID情報提供
子どもへの真実告知
なぜ支援会を立ち上げようと思ったのか
6.AIDに挑むために知っておくべき4段階ステージ
第1段階
無精子症の自分を受け入れ、許す
第2段階
子どもがいる人生いない人生について、夫婦でしっかり考え話し合う
第3段階
選択する
・治療の方法と病院(国内か海外か)
・妻の仕事との両立
・金銭面
・諦めるタイミング など
第4段階
子どもが産まれてからがスタート!
・子どもへの真実告知(いつから、どのように)
・親族、学校関係者への告知
・親としての子どもとの関わり など